2014年7月29日火曜日

アントロポゾフィー医学を学ぶにあたっての当面のロードマップ

■全体の大筋

アントロポゾフィーの人間構成要素の理解
人間構成要素の身体へのかかわりの理解
七つの生命プロセスの理解
人間構成要素の意識的な働きと無意識的な働き
人間構成要素を軸にした、《健康》《疾病》《治療》の考え方

■人間本性についての基本

『神智学』第1章「人間の本質」あるいは『神秘学概論』第2章「人間の本質」をお読みください。両方とも高橋巖氏の訳が販売されています。当blogでも『神秘学概論』第2章の抄訳を掲載しておりますので、それを参照できます。

▲肉体について

▲エーテル体について


▲アストラル体について


▲自我について

■人体や生命プロセスについえの基本的な考え方

『秘されたる人体生理』当blogでは第1~4講を(少しだけですが)図解を加えて公開しています。
第5~8講は書籍秘されたる人体生理』を参照してください。

■人体における四構成要素のより具体的なかかわり

私たちの中の目に見えない人間』(石川公子、小林國力訳、涼風書林刊)を参照してください。前半部分のまとめを当blogで紹介しています。

■アントロポゾフィー医学についての基本的な考え方をまとめた本

アントロポゾフィー医学の本質』(浅田豊、中谷美恵子訳、水声社刊)を参照できます。
必要があって進めていた拙訳


は、浅田氏らの翻訳が出版される半年前に完成しておりました。その全訳を当blogで公開しておりますので、ご参照ください。こちらの解説は、いずれまた掲載いたします。

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