アントロポゾフィー医学を学ぶにあたっての当面のロードマップ

■全体の大筋

アントロポゾフィーの人間構成要素の理解

↓

人間構成要素の身体へのかかわりの理解

↓

七つの生命プロセスの理解

↓

人間構成要素の意識的な働きと無意識的な働き

↓

人間構成要素を軸にした、《健康》《疾病》《治療》の考え方

■人間本性についての基本

『神智学』第１章「人間の本質」あるいは『神秘学概論』第２章「人間の本質」をお読みください。両方とも高橋巖氏の訳が販売されています。当blogでも『神秘学概論』第２章の抄訳を掲載しておりますので、それを参照できます。

• 当blog内「『神秘学概論』まえがきから第３章まで」

▲肉体について

▲エーテル体について

• 『神秘学概論』の該当箇所その１
• 『神秘学概論』の該当箇所その２
• 当blog内での解説「エーテル体についての簡潔な説明」
• 当blog内での解説「学童期におけるエーテル体の誕生」

▲アストラル体について

• 『神秘学概論』の該当箇所
• 当blog内での解説「アストラル体の働き」

▲自我について

• 『神秘学概論』の該当箇所その１
• 『神秘学概論』の該当箇所その２
• 当blog内での解説「自我の由来と「私」という呼称」

■人体や生命プロセスについえの基本的な考え方

『秘されたる人体生理』当blogでは第１～４講を（少しだけですが）図解を加えて公開しています。

• 当blog内「第１講」
• 当blog内「第２講」
• 当blog内「第３講」
• 当blog内「第４講」

第５～８講は書籍『秘されたる人体生理』を参照してください。

■人体における四構成要素のより具体的なかかわり

『私たちの中の目に見えない人間』（石川公子、小林國力訳、涼風書林刊）を参照してください。前半部分のまとめを当blogで紹介しています。

• 当blog内「私たちの中の目に見えない人間の解説」

■アントロポゾフィー医学についての基本的な考え方をまとめた本

『アントロポゾフィー医学の本質』（浅田豊、中谷美恵子訳、水声社刊）を参照できます。
必要があって進めていた拙訳

• 『霊学の観点からの医術の拡張』（当blog内）

は、浅田氏らの翻訳が出版される半年前に完成しておりました。その全訳を当blogで公開しておりますので、ご参照ください。こちらの解説は、いずれまた掲載いたします。