■本能、衝動、欲望の関係
- 本能・・・肉体
- 衝動・・・エーテル体
- 欲望・・・アストラル体
という関係の説明(特に、衝動と欲望は通常の意味との関係は考えないでください)
■本能が肉体に根ざす例
これ、何かわかりまっか?…ワテの親分のでんねん。刃渡り5cmでっせ。
ワテのはちょっと小さうて、こんなもんやがな。
けども、こんなん持ってても、いっつも振り回してるわけやおまへん。
もちろん「引っ掻きたい」本能はおますネン。
(本能は肉体に根ざす。爪があればひっかくし、歯があれば噛みつくし、脚が発達していれば跳ねる)。
■衝動がエーテル体にかかわる例
せやけど、いつも引っ掻いているわけやないのは、ご存じでっしゃろ?せやけど、今日はこの爪が妙にむずむずするネン。
まあ、爪が伸びるさかい(成長=エーテル的活動)、そうなると、むずむず(衝動)が止まりまへんネン。
(エーテル体は成長リズムをつかさどり、そこで強まったり弱まったりする)
■欲望がアストラル体の働きで発動する例
あっ!もうアカン。こんなん見たら、止まりまへんネン。(知覚はアストラル体の働き。それによって欲望が発動する)
「やらなぁアカン」って感じ!
ワテの親分はこんな感じやネン。
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